ビタミンD画像

ビタミンDの基本的な効能効果

ビタミンD脂溶性ビタミンの1種で、体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

ビタミンDの主な働き

  • カルシウムとリンの吸収を補助し骨の形成や成長を促進
  • オートファジー刺激作用による老廃物の代謝分解
  • 筋肉中のタンパク質合成促進による筋肉の増強
  • 抗菌性ペプチドの生成促進によるアレルギー緩和および免疫力の向上
  • 血管炎症および悪性細胞の増殖抑制(抗ガン作用)
  • 甲状腺や副腎機能の改善

ビタミンDは皮膚、骨、筋肉、心血管の構築だけでなく全身の臓器機能を維持する上で不可欠な栄養素です。

ビタミンDが欠乏すると癌疾患や悪性腫瘍、慢性疲労症候群、脱毛や抜け毛(AGA)、糖尿病、高血圧、自己免疫疾患の罹患率が上昇するだけでなくうつ病、物忘れや記憶力の低下など神経系にも多大な影響を与える成分で、栄養大国アメリカでは長年サプリメントランキング、ビタミン部門で1位に君臨しています。

血液中のビタミンD濃度が高いほどガン細胞の増殖抑制力(抗癌作用)やインフルエンザ予防を高め、花粉症やアトピーなど様々なアレルギーを緩和、受精率や妊娠率など妊活力の向上、甲状腺や副腎機能の改善、筋肉組織の増強・成長を促進、脳の老化を抑制することが判明しています。

欧米の代替療法では骨粗鬆症、うつ病、花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、化学物質過敏症、喘息、副腎疲労、AGA(男性型脱毛症)など多種多様な疾病の治療に利用しています。

そしてなによりもビタミンDにはオートファジー刺激作用が備わっており、体内に蓄積した老廃物を分解して細胞組織を浄化することで健康寿命および寿命を延ばす効果が確認されています。

そのことから日本でもビタミンC以上に重要なビタミンであると認識され始め、近年最も売上を伸ばしている栄養素となっています。

ビタミンDは植物性食品に含まれるビタミンD2と動物性食品に含まれるビタミンD3の2種類の化合物が存在し、ビタミンD3ビタミンD2と比較して遥かに有効性が高い形態だと考えられています。

ただ、ビタミンD3は食事からの吸収率が低い成分で体内では日光の紫外線を直接浴びなけば合成できないため(窓越しはNG。)、日中の外出時間が減少しがちな高齢者にはサプリメントでの摂取が推奨されています。

吸収率の高いビタミンD3をサプリメントで補給する場合は、過剰摂取による副作用リスクを低下させるビタミンK2の併用が必須となります。

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期待できる効能効果

  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • 花粉症やハウスダストなどアレルギー症状の緩和
  • がん疾患や悪性腫瘍対策
  • 妊活や不妊症対策
  • 男女の性機能の回復
  • インフルエンザや風邪の予防
  • 筋肉の増強や成長率アップ
  • 健康的な骨や歯の形成または促進
  • 睡眠の質向上や睡眠の健康化

欠乏による症状

  • 慢性的な疲労感や倦怠感
  • 免疫力の低下
  • 記憶力や集中力など脳機能の低下
  • 花粉症やハウスダストなどアレルギー症状の悪化
  • 軽度なうつ病や統合失調症
  • 眠れない寝つけないなどの睡眠障害

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