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ビタミンB12(コバラミン)の基本的な効能効果

ビタミンB12(コバラミン)水溶性ビタミンの1種で、体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

ビタミンB12(コバラミン)の主な働き

  • 脳細胞や末梢神経の再生修復
  • 神経細胞の脂質膜を生成
  • DNAの生合成や細胞分裂の促進
  • 赤血球の生産をサポートしホモシステインの血中濃度を低下
  • 睡眠ホルモンであるメラトニンの生成補助

コバラミン脳細胞や末梢神経の再生修復と神経細胞の脂質膜の生成に不可欠な成分で、欠乏すると記憶力や集中力など脳機能全般の低下、うつ病や統合失調症、自律神経失調症などの精神疾患を引き起こしてしまいます。

神経の補修能力に優れるコバラミン一般的に末梢神経障害の緩和に利用されますが、睡眠ホルモンであるメラトニンと脳内伝達物質のアドレナリンの生成をサポートする作用も有しているため、不眠症などの睡眠障害緩和にも期待することができます。

日本では脳の血流促進作用も有するコバラミンを意図的に過剰摂取して記憶力・集中力など脳機能やストレス耐性の向上、ADHD (注意欠陥・多動性障害)などの発達障害、うつ病、自律神経失調症、アスペルガー症候群、アルツハイマー病、パニック障害、自閉症など症状の緩和目的で摂取するユーザーが増加傾向にあります。

即効性のあるコバラミン短期間で脳神経の機能を上げ様々な精神疾患の症状を大幅に緩和させることを可能としますが、ビタミンB12(コバラミン)単体で効果の見られない方はコバラミンと同様に優れた神経細胞の修復保護能力もち相乗効果も確認されているベンフォチアミンとの併用が推奨されています。

近年、ヴィーガンなどの菜食主義者が欧米を中心に世界で急速に増加していますが、動物性食品のみに含まれるビタミンB12が欠乏すると悪性貧血を発症してしまうため、植物性食品中心の食生活を送っている方も必ずサプリメントでビタミンB12を定期的に補給しなければなりません(欧米人のヴィーガンのほぼ全員がビタミンB12だけはサプリメントで補っています。)。

さらにビタミンB12ビタミンB9(葉酸)の吸収率を高める作用も有しているため、妊活中の女性男性は葉酸同様に積極的に摂取したい成分の一つとなっています。

ただ、近年までビタミンB12(コバラミン)は副作用のない成分だと考えられていましたが、過剰摂取を長期間続けると男性(特に喫煙者)のがん細胞の増殖を促進する可能性が浮上しています。

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期待できる効能効果

  • 集中力や記憶力を高めるなど脳機能の向上
  • やる気が出る前向きになるなど物事の考え方を肯定的に改善
  • ストレスの緩和や耐性力の向上
  • 自律神経の乱れを改善
  • 睡眠の質向上や睡眠の健康化

欠乏による症状

  • 慢性的な疲労感や倦怠感
  • 軽度なうつ病や統合失調症
  • 記憶力や集中力など脳機能の低下
  • やる気が出ない物事の考え方が否定的になるなど精神の不安定化
  • 不安感や疎外感、憂鬱感など自律神経の乱れ
  • 眠れない寝つけないなどの睡眠障害
  • 抜け毛・脱毛、薄毛など頭皮環境の悪化
  • 食欲がない食べる気がしないなどの食欲不振

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