ビンポセチン画像

ビンポセチンの基本的な効能効果

ビンポセチンの体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

ビンポセチンの主な働き

  • 脳への血流と酸素供給を増加による脳機能の向上
  • 中枢神経系の改善作用による視覚機能と聴覚機能の向上
  • ミトコンドリア機能の改善

ビンポセチンは多年草植物のヒメツルニチニチソウの主成分であるビンカミンの合成化合物および誘導体で、古くからヨーロッパでは脳梗塞やクモ膜下出血など脳血管疾患の治療に利用されています。

ビンポセチンは脳機能の改善に非常に優れた化合物で、脳への血流と酸素供給を増加させるだけでなく、脳血管の拡張、血小板凝集の抑制、脳細胞に蓄積した老廃物の排出作用も確認されています。

そのことから日本では記憶力や集中力、認知能力、学習能力、創造力など脳機能を高めるスマートドラッグとして利用され、欧米の代替療法では認知症やアルツハイマー病、うつ病、ADHD (注意欠陥・多動性障害)など発達障害、てんかん、学習障害などの治療に利用しています。

また、中枢神経系にも影響を与えるビンポセチンは視覚機能と聴覚機能の改善にも繋がることから、加齢性黄斑変性症(AMD)、夜間視力、緑内障、メニエール病、難聴、耳鳴りの改善にも期待することができます。

さらに近年になってATP(アデノシン三リン酸)産出に関わるミトコンドリア機能の改善作用も確認されており、慢性疲労症候群、冷え性の改善も期待できると考えられています。

ビンポセチン過剰摂取による副作用として頭痛、めまい、吐き気、睡眠障害、腹痛などが確認されており、特に血圧を低下させる作用も持つことから低血圧の方の利用は推奨されていません。

さらに、ビンポセチンには神経伝達物質ドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリンを枯渇させうつ病を引き起こす危険性も示唆されています。

2019年1月からビンポセチンの個人輸入が規制となり、日本での一般的な購入が不可能となりました。

期待できる効能効果

  • 冷え症や血行障害の改善
  • 集中力や記憶力など脳機能全体の向上
  • やる気が出る前向きになるなど物事の考え方を肯定的に改善
  • 自律神経の乱れを改善

ハーブ. スパイス.