シリカ(ケイ素)画像

シリカ(ケイ素)の基本的な効能効果

シリカ(ケイ素、シリコン)は化合物の1種で体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

シリカ(ケイ素)の主な働き

  • コラーゲン形成作用による皮膚や毛髪、骨などの細胞構築
  • 重金属や放射性物質のデトックス
  • 心血管細胞の健康化
  • カルシウムの活性化および石灰化の抑制
  • 消化器官の炎症保護

二酸化ケイ素とも呼ばれるシリカ(ケイ素)は地球上の最も豊富に存在する元素である酸素シリコンによって構成され、地球の地殻、水、植物に多く見られる天然鉱物です。

人間の皮膚、血管、軟骨、骨、歯、髪、爪などに微量に含まれるシリカは毒性の有無や人体への明確な機能は現在も確立されていませんが、細胞構築に不可欠なコラーゲンの形成に関連する重要な物質であると考えられています。

そのことから欧米では顔のしわ・しみ・たるみやニキビ跡の緩和、抜け毛脱毛の改善や育毛発毛効果を目的とした利用が一般的で、自然療法では橋本病や甲状腺機能低下症患者の毛髪の健全化目的に利用することもあります。

さらにシリカは細胞組織に深く浸透することによって細胞内に蓄積された重金属や放射性物質のデトックス効果が確認されており、特に脳細胞に蓄積したアルミニウムのデトックスに優れることからアルミニウムの毒性が発症原因の1つと考えられているアルツハイマー病の治療に期待が高まっています。

その他にも心臓や血管系の柔軟性を高めることによる心筋梗塞・脳卒中など心血管疾患や動脈硬化の予防カルシウムの活性化作用による骨の強化やカルシウム石灰化の防止、呼吸器や胃腸の炎症保護作用による免疫力の向上などにも期待することができます。

健康利益の多いシリカ(ケイ素)ですが過剰摂取による副作用として腎機能を低下させる可能性があり、さらに体内のシリカ過剰蓄積によって腎臓結石が発症した報告があります。

そしてなによりもシリカ(ケイ素)にはビタミンB1(チアミン)を不活性化させるチアミナーゼという酵素が含まれているため、ビタミンB1(チアミン)が欠乏することによる副作用として慢性的な疲労感や倦怠感、手足のしびれやむくみなどが発症する危険性があります。

ビタミンB1(チアミン)はアルコール分解をサポートする作用があるため、そのことからシリカはアルコール摂取量の多い方との相性はあまり良くはないと考えられています。

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期待できる効能効果

  • 皮膚や粘膜の健康維持
  • ニキビや吹き出物など肌荒れを予防改善
  • しわ・しみ・たるみの改善
  • アンチエイジング/老化予防/若返り効果
  • 化学薬品や重金属など有害物質のデトックス
  • 抜け毛や薄毛の緩和および育毛発毛促進
  • 自律神経の乱れを改善
  • 健康的な骨や歯の形成または促進
  • 吸収消化など消化器機能の向上

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