ノコギリヤシ(ソウパルメット)画像

ノコギリヤシ(ソウパルメット)の基本的な効能効果

ノコギリヤシ(ソウパルメット)の体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

ノコギリヤシの主な働き

  • 5αリダクターゼ抑制作用による前立腺の健康化および育毛発毛の促進
  • 体内細胞の炎症酵素の不活性化

ノコギリヤシ(ソウパルメット)はアメリカ合衆国南東部を中心に生育する小さなヤシの木の1種で、ネイティヴ・インディアンなどの先住民族が伝統的に咳や風邪、頭痛、不妊症などの治療に使用していました。

男性ホルモンのテストステロンをジヒドロテストステロン(DHT)に変換する酵素5αリダクターゼの活動を阻害するノコギリヤシは前立腺の健康と密接な関係にあり、EDや勃起不全の緩和、前立腺ガンの増殖抑制および予防効果に優れていると考えられています。

特に頻尿・尿失禁の症状緩和に大きな成果を挙げており、夜間頻尿を改善することで睡眠の質、日中の生産性や活動力を高めることに繋がります。

細胞の炎症酵素の不活性化作用も有することからヨーロッパの自然療法医では前立腺肥大症(BPH)、喘息、気管支炎、片頭痛、睡眠障害など様々な患者に処方していますが、ノコギリヤシ発祥地である北アメリカではノコギリヤシの効果効能にやや懐疑的な面があり、前立腺肥大症(BPH)の治療に利用する程度となっています。

日本では抜け毛や薄毛の緩和および育毛発毛効果目的に利用する方が大半で、実際に様々な臨床研究でAGA(男性型脱毛症)の症状緩和効果が確認されており、現在ではヨーロッパだけでなく世界各国で利用される育毛栄養補助食品の1つとなっています。

男性の効果ばかりが注目されがちなノコギリヤシですが女性にも多くのメリットが存在しており、頻尿・排尿痛・過活動膀胱炎の緩和、バストアップ、多毛症の緩和効果も期待することができます。

男性ホルモンであるテストステロンに関連することから筋肉生成促進効果を期待して利用するアスリートが時折見られますが、前立腺以外のホルモン作用は現段階では確認されていません。

なおノコギリヤシ過剰摂取による副作用として吐き気、下痢、腹痛、めまい、頭痛などの基本的なモノから、慢性的な疲労、性欲の低下、肝臓と膵臓の損傷の危険性が示唆されています。

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期待できる効能効果

  • 抜け毛や薄毛の緩和/育毛効果や頭皮環境の正常化
  • 妊活や不妊症対策
  • 男女の性機能の回復
  • 性欲増進効果
  • 睡眠の質向上や睡眠の健康化
  • 吸収消化など消化器機能の向上

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