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SAM-e(S-アデノシルメチオニン)の基本的な効能効果

SAM-e(S-アデノシルメチオニン)は化合物の1種で体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

SAM-e(S-アデノシルメチオニン)の主な働き

  • 細胞膜の補修保護および神経伝達物質生成促進
  • プロテオグリカン生成作用による結合組織の健全化
  • グルタチオン生成促進による肝機能の向上

SAM-e(S-アデノシルメチオニン)メチオニンATP(アデノシン三リン酸)から体内合成される化合物です。

ビタミンB9(葉酸)、ビタミンB12(コバラミン)とともに脳細胞のメチル化を高め、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質の生成作用をもつSAM-eは、1970年代にはヨーロッパでうつ病の患者に処方され、その汎用性の高さから現在ではADHD (注意欠陥・多動性障害)など発達障害、不眠症や過眠症など睡眠障害、アルツハイマー病、認知症などの治療にも利用されています。

精神疾患だけでなく関節の柔軟性を維持するタンパク質複合体プロテオグリカンの生成作用を有するSAM-e椎間板ヘルニア、変形性関節症、線維筋痛症、シェーグレン症候群などの治療にも大きな成果を挙げています。

さらに肝機能の保護と有害物質のデトックス作用に優れるグルタチオンの生成促進作用も確認されていることから、アルコール性肝炎や肝硬変などの肝疾患、慢性疲労症候群の治療にも期待されています。

SAM-e過剰摂取による副作用は嘔吐、めまい、吐き気、下痢など軽度なモノだけですが、双極性障害/躁うつ病、パーキンソン病、糖尿病の症状を悪化させる危険性が示唆されています。

なお、うつ病、ADHD (注意欠陥・多動性障害)など発達障害、不眠症や睡眠障害、アルツハイマー病、認知症などの緩和目的に利用する場合は相乗効果が確認されているビタミンB9(葉酸)、ビタミンB12(コバラミン)との併用が推奨されています。

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期待できる効能効果

  • やる気が出る前向きになるなど物事の考え方を肯定的に改善
  • 集中力や記憶力など脳機能全体の向上
  • 自律神経の乱れを改善
  • 睡眠の質向上や睡眠の健康化
  • 肝臓病の予防や肝臓機能の回復改善
  • 化学薬品や重金属など有害物質のデトックス

ハーブ. スパイス.