イワベンケイ画像

イワベンケイの基本的な効能効果

イワベンケイ(ロディオラ・ロゼア)の体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

イワベンケイの主な働き

  • ATP(アデノシン三リン酸)を産出促進作用による生命エネルギーの増強
  • 副腎皮質から放出されるコルチゾールの抑制による副腎機能の改善
  • 神経伝達物質セロトニン・ドーパミンの分泌促進による脳機能の改善
  • 脂肪代謝に関連する酵素の活性化
  • 血糖値および血圧の調整

イワベンケイ(ロディオラ・ロゼア)は寒冷な山岳地帯で生育するベンケイソウ科の多年草植物で、何世紀にもわたってロシアやスウェーデン、ノルウェー、アイスランドなどの国々で伝統医学として利用されてきました。

イワベンケイの根に含まれる140種類以上の植物活性化合物はエネルギー増強と身体疲労の緩和に優れることから、副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)、慢性疲労症候群、貧血の治療に利用することが一般的で、近年では運動パフォーマンスの向上目的にボディビルダーやアスリート達の定番サプリメントとなっています。

肉体面だけなくイワベンケイにはセロトニンドーパミンなど神経伝達物質の分泌を促進して気分を前向きにさせて行動意欲を高める効果も備わっているため、うつ病やADHD(注意欠陥・多動性障害)など発達障害、不眠症など睡眠障害の緩和にも期待することができます。

その他にも欧米の自然療法では癌疾患や悪性腫瘍、糖尿病、線維筋痛症、パーキンソン病、アルツハイマー病、認知症、片頭痛、バセドウ病(甲状腺機能亢進症)、橋本病(甲状腺機能低下症)、ニコチン・アルコール・薬物依存症など様々な疾患の治療に利用されている万能なハーブ薬であるイワベンケイですが、人体に対する有効性を判断する科学的証拠は現段階ではあまり多くはありません。

イワベンケイ過剰摂取による副作用として睡眠障害や吐き気、アレルギー症状などが確認されていますが、どれも可能性は低く危険視するほどの副作用は特にありません。

ただ、双極性障害(躁うつ病)患者の場合に限り、症状を悪化させる可能性が示唆されています。

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期待できる効能効果

  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • 疲労回復効果の促進
  • 運動パフォーマンスの向上
  • 筋肉の増強や成長率アップ
  • 筋肉疲労や炎症の治癒力向上
  • 性欲増進効果
  • 集中力や記憶力など脳機能全体の向上
  • ストレスの緩和や耐性力の向上
  • やる気が出る前向きになるなど物事の考え方を肯定的に改善
  • 自律神経の乱れを改善
  • 血糖値を下げ健康的な総コレステロール値の維持
  • 冷え症や血行障害の改善
  • 睡眠の質向上や睡眠の健康化
  • ダイエット効果や糖質代謝の促進
  • 食欲を抑えるなど食欲の軽減効果

ハーブ. スパイス.