レスベラトロール画像

レスベラトロールの基本的な効能効果

レスベラトロールの体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

レスベラトロールの主な働き

  • 長寿遺伝子SIRT1の活性化による寿命の延長
  • フリーラジカルによる細胞炎症の軽減による慢性疾患の緩和
  • 血流の改善およびコラーゲンの生成促進作用による肌細胞の再生
  • 脳細胞の補修保護作用による脳機能の向上
  • インスリン感受性の改善作用による糖尿病の改善
  • ヒスタミン抑制作用によるアレルギー症状の緩和

レスベラトロールポリフェノールに分類される化合物の1種で、主に日本に生育するイタドリや赤ワインおよび赤ブドウの皮から抽出されています。

非常に強力な抗酸化物質として知られるレスベラトロールはフリーラジカルによって引き起こされるDNA細胞の炎症を抑制する作用に優れることから、あらゆる疾患の予防緩和が可能だと考えられています。

また、レスベラトロールには優秀な抗癌作用が確認されており、特に近年になって性ホルモンの異常が原因となるホルモン依存性癌の抑制に優れるとして、欧米では乳癌、卵巣癌、子宮頸癌(子宮内膜癌)、前立腺癌の自然治療に利用することが多くなっています。

そしてなによりレスベラトロールは数ある抗酸化物質の中でもトップクラスの長寿遺伝子SIRT1の活性化作用があり、その結果として生命活動維持に不可欠なミトコンドリアとタンパク質の合成に関与するリボソームの絶対量を増加させて、寿命自体を延ばすことができると考えられています。

さらには血流の改善とコラーゲンの生成促進作用を持つことから、アンチエイジングや若返り効果、しわ・たるみ・ほうれい線の改善、ニキビや吹き出物の予防を目的とした欧米女性の定番美容アイテムになっています。

その他にもレスベラトロールには脳細胞の補修保護とβアミロイドおよびタウタンパク質の阻害作用によるアルツハイマー病の改善、インスリン感受性の改善による糖尿病・高血糖・高血圧の緩和、ヒスタミン中和作用による花粉症などのアレルギー症状の緩和効果にも期待することができます。

ただ、有効性を確認した研究のほとんどが動物実験によるもので、人体に同様の効力が得られるかを判断する十分な証拠はありません。

さらに、近年ではレスベラトロールと同様の効果を持ちながら、体内利用効率にも優れるプテロスチルベンの利用が欧米では一般的となっています。

レスベラトロール過剰摂取による副作用は特に危険視するものは確認されていませんが、安価なイタドリ由来の製品は赤ワインブドウ由来の製品と比較して、ニキビなどの肌荒れや不眠症を引き起こす可能性が高いと考えられています。

なお、アメリカでは若返りや美容効果を目的として利用する場合はNIAGEN(ニコチンアミドリボシド)、ケルセチンと併用することが一般的で、癌疾患・悪性腫瘍対策として利用する場合はインドール-3-カルビノール、コエンザイムQ10との相乗効果が確認されています。

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期待できる効能効果

  • アンチエイジング/老化予防/若返り効果
  • しわ・しみ・たるみの改善
  • ニキビや吹き出物など肌荒れを予防改善
  • 発疹や湿疹など皮膚疾患の緩和
  • 花粉症やハウスダストなどアレルギー症状の緩和
  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • 冷え症や血行障害の改善
  • 血糖値を下げ健康的な総コレステロール値の維持
  • 集中力や記憶力など脳機能全体の向上
  • ダイエット効果や糖質代謝の促進

ハーブ. スパイス.