プテロスチルベン画像

プテロスチルベンの基本的な効能効果

プテロスチルベンの体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

プテロスチルベンの主な働き

  • フリーラジカルの中和作用による慢性疾患の緩和
  • 神経細胞(ニューロン)の補修保護作用による脳機能の向上
  • 長寿遺伝子SIRT1の活性化による寿命の延長
  • コラーゲンの生成促進作用による肌細胞の再生
  • 血糖値低下およびインスリン感受性の改善による糖尿病の緩和
  • ヒスタミン抑制作用によるアレルギー症状の緩和
  • エネルギー効率および新陳代謝の向上による肉体疲労の軽減

プテロスチルベンポリフェノールに分類される化合物レスベラトロールをメチル化した形態で、細胞の老化に関与するフリーラジカルの中和に優れた強力な抗酸化物質として知られます。

基本的な効果効能はレスベラトロールと同様に、長寿遺伝子SIRT1の活性化、細胞炎症の軽減、抗癌作用、血流の改善、コラーゲンの生成促進、脳細胞の補修保護、インスリン感受性の改善、ヒスタミン抑制(アレルギー症状の緩和。)などが確認されています。

プテロスチルベンはレスベラトロールと比較して吸収率および生物学的利用効率が4倍、血中(濃度)半減期も7倍近く維持できるだけでなく、空気や光に対する感受性が低いため酸化に強いという性質を持っています。

体内利用効率に優れるだけでなく、プテロスチルベンレスベラトロールと比較して様々な効能で上回っています。

まず、細胞内に発生した活性酸素の分解に優れるグルタチオン、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)の産生を大幅に増加させるため、癌を含めた様々な慢性疾患の予防緩和力に優れています。

そしてなによりも強力な抗酸化作用を有しながら容易に血液脳関門を通過できるプテロスチルベンは、グルタミンによる脳細胞の損傷軽減、脳内のドーパミンの調節、タンパク質によるシグナル伝達を改善することで脳細胞を活性化させ、記憶力や認知機能の改善、うつ病、アルツハイマー病、認知症、自律神経失調症、不眠症などの睡眠障害を緩和できると考えられています。

さらにプテロスチルベンにはエネルギー効率の向上や新陳代謝を高め血流を改善する作用があり、それにより血糖の低下、脂肪蓄積の抑制、運動パフォーマンスの向上、筋肉の増強、肉体疲労の軽減効果にも期待することができます。

欧米ではエネルギー増強作用に優れるニコチンアミドリボシド(NIAGEN)と併用して、慢性疲労症候群、副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)の治療に利用することが一般的となっています。

ただ、プテロスチルベンは人体に対しての研究データが乏しいことから、上記のような効力が得られるかを判断する十分な証拠は現段階ではありません。

プテロスチルベン過剰摂取による副作用は特に確認されていませんが、乳癌、子宮癌、卵巣癌、子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症、子宮内膜炎などホルモン感受性に関連する女性疾患を悪化させる危険性が示唆されています。

また、プテロスチルベンを脳機能を高める目的で利用する場合はα-リポ酸(R-リポ酸)、コリン、ホスファチジルセリンと、アンチエイジングや若返り効果目的で利用する場合はニコチンアミドリボシド、レスベラトロール、コエンザイムQ10(ユビキノール)、PQQ(ピロロキノリンキノン)との併用が推奨されています。

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期待できる効能効果

  • アンチエイジング/老化予防/若返り効果
  • しわ・しみ・たるみの改善
  • ニキビや吹き出物など肌荒れを予防改善
  • 発疹や湿疹など皮膚疾患の緩和
  • 花粉症やハウスダストなどアレルギー症状の緩和
  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • 冷え症や血行障害の改善
  • 血糖値を下げ健康的な総コレステロール値の維持
  • 集中力や記憶力など脳機能全体の向上
  • 自律神経の乱れを改善
  • ダイエット効果や糖質代謝の促進
  • 疲労回復効果の促進
  • 運動パフォーマンスの向上

ハーブ. スパイス.