プロリン(L-プロリン)画像

プロリン(L-プロリン)の基本的な効能効果

プロリン(L-プロリン)アミノ酸の1種で、体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

プロリン(L-プロリン)の主な働き

  • コラーゲン生成作用による細胞組織の構築
  • 血管沈着物の蓄積低下作用による心血管疾患リスクの軽減
  • リパーゼの活性化作用による脂肪燃焼

プロリン(L-プロリン)は体内合成可能な非必須アミノ酸で、グルタミン酸の分解を介して生産される体内で3番目に豊富なアミノ酸です。

プロリンは肌、髪、靭帯、爪、骨、血管など全身の細胞を構成する上で不可欠なコラーゲンの必須成分で、若返りや老化予防、しわ・たるみの改善など美容効果を期待して女性が摂取することが一般的となっていますが、抜け毛・薄毛トラブルの緩和や育毛発毛効果目的の男性愛用者も多くみられます。

コラーゲンは外観の細胞だけでなく靭帯や腱などの結合組織、胃腸など消化器官の細胞構築にも優れることから関節炎や炎症性腸疾患、潰瘍性大腸炎、クローン病などの疾患の緩和にも期待することができ、さらに脂肪やコレステロールおよびカルシウムなどが血液中に沈着蓄積することで発症する心筋梗塞や脳卒中など心血管疾患、動脈硬化の発症リスクを軽減することができます。

その他にも消化酵素であるリパーゼの活性化作用も有するプロリンですが、運動前の大量摂取で脂肪燃焼効果が多少高まる程度なのでダイエット効果はあまり期待できません。

過剰摂取による副作用は基本的に肝臓と腎臓に負担がかかる程度ですが、プロリンはガン細胞の餌となるアミノ酸のため、長期間過剰摂取を続けるとがん疾患や悪性腫瘍リスクが高まる危険性があります。

プロリンを美容目的や育毛発毛目的に摂取する場合はコラーゲンの生成促進作用のあるリジン、ビタミンC、ビタミンB3(ナイアシン)、ビタミンB6(ピリドキシン)の併用が推奨されています。

サプリメント個人輸入サイト最大手iHerbでプロリン(L-プロリン)サプリランキングをチェックする。

期待できる効能効果

  • 皮膚や粘膜の健康維持
  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • ニキビや吹き出物など肌荒れを予防改善
  • しわ・しみ・たるみの改善
  • アンチエイジング/老化予防/若返り効果
  • UV-AやUV-Bなど紫外線による日焼け緩和対策
  • 抜け毛や薄毛の緩和/育毛効果や頭皮環境の正常化
  • 健康的な骨や歯の形成または促進
  • 吸収消化など消化器機能の向上
  • 便秘軟便下痢など腸内環境の改善
  • ダイエット効果や糖質代謝の促進

欠乏による症状

  • 老化現象の加速
  • 治癒力の低下
  • ニキビやシミなどの肌荒れ
  • 発疹や湿疹、アトピーなど皮膚炎の悪化
  • 抜け毛・脱毛、薄毛など頭皮環境の悪化
  • 消化器官の機能低下
  • 心血管疾患や動脈硬化などのリスク上昇

ハーブ. スパイス.