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プロバイオティクス (乳酸菌)の基本的な効能効果

プロバイオティクス (乳酸菌)の体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

プロバイオティクスの主な働き

  • 微生物叢(腸内細菌)の調整
  • ビタミンB12(コバラミン)の産出作用による精神の安定化
  • カルシウムの吸収率向上による骨や歯の健康化

プロバイオティクス (乳酸菌)とは宿主に健康上の利益を与える乳酸菌、ビフィズス菌、酵母菌など生きた微生物(善玉菌)の総称です。

プロバイオティクスは消化器官、口耳鼻腔、皮膚、生殖器などに生息している微生物叢(腸内細菌)のバランスを変化させることで、基礎栄養素の吸収率の向上や免疫力の強化、ニキビやアトピーなど肌質の改善、花粉症や化学物質過敏症などアレルギー症状の緩和、便秘・下痢・軟便の改善、脂肪燃焼およびダイエット効果の向上など全身の健康問題を改善する可能性を秘めています。

欧米の自然療法では過敏性腸症候群(IBS)や腸内細菌異常増殖症候群(SIBO)、潰瘍性大腸炎、炎症性腸疾患などの腸疾患を中心に、自己免疫疾患であるクローン病や慢性関節リウマチ、1型糖尿病および2型糖尿病、大腸癌(結腸癌・直腸癌)や膀胱癌、食道癌の治療に利用することもあります。

その他にも精神障害の緩和に優れるビタミンB12(コバラミン)の生産にも関連することから、うつ病やADHD (注意欠陥・多動性障害)など発達障害、アスペルガー症候群、自閉症などの改善にも期待することができます。

ただ、プロバイオティクスは食品添加物や砂糖、グルテン(小麦)、アルコールなどを可能な限り排除した食事管理を行いながら、オレガノウンデシレン酸など他の天然抗生物質を併用して長期的なスパンで体内微生物叢バランスを変化させていくものです。

日本ではプロバイオティクスを即効性のあるサプリメントだと認識している方が多く見られますが、腸内環境に多少は影響を与えるものの単体で服用して体質改善に至るまでの結果を得るには、ごく一部の人を除いてまずありえません。

プロバイオティクス過剰摂取による副作用は下痢や便秘などの軽度なモノだけで、現段階では特に危険視する副作用は確認されていません。

プロバイオティクスは様々な菌株が存在するため選択に悩む製品の代表格となっていますが、現段階では菌の量と種類で圧倒する物量作戦が最も効果を望めることから、10種類以上の菌株を持つ500億CFU以上のプロバイオティクス・サプリメントを選択するようにしてください。

なお、冷蔵不要で常温保存可能だとされる製品が多くありますが基本的にプロバイオティクスは25℃以下で保管しなければならないため、常温保存可能とする製品であっても1月~2月の間に1年分を購入して野菜室や冷蔵庫での保管が推奨されています。

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期待できる効能効果

  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • 便秘軟便下痢など腸内環境の改善
  • 吸収消化など消化器機能の向上
  • やる気が出る前向きになるなど物事の考え方を肯定的に改善
  • 皮膚や粘膜の健康維持
  • ニキビや吹き出物など肌荒れを予防改善
  • 花粉症やハウスダストなどアレルギー症状の緩和
  • 発疹や湿疹など皮膚疾患の緩和
  • ダイエット効果や糖質代謝の促進
  • 食欲増進や食欲不振の改善
  • 健康的な骨や歯の形成または促進
  • 口臭や歯周病などオーラルケア
  • 化学薬品や重金属など有害物質のデトックス

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