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PQQ(ピロロキノリンキノン)の基本的な効能効果

PQQ(ピロロキノリンキノン)ビタミン様物質の1種で、体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

PQQの主な働き

  • ミトコンドリアの生合成促進
  • 酸化ストレスおよびフリーラジカルによる細胞の損傷軽減
  • シュワン細胞の増加作用による脳機能の改善(特に記憶力。)
  • 重金属による神経細胞への損傷の補修保護
  • 心血管細胞の補修保護
  • インスリン抵抗性および悪玉コレステロール値の低下

PQQ(ピロロキノリンキノン)ビタミンBと同様の機能をもつビタミン様物質で、ニコチンアミドフラビンに次ぐ3番目の酸化還元補酵素としても知られます。

細胞にエネルギーを供給するミトコンドリア生合成の促進作用に優れるPQQは、生命エネルギーおよび日中の活動力を増加させることで自然な形で生活リズムの乱れを整えることができ、その結果として寝ても眠い、やる気が出ない、疲れが取れないなど睡眠障害や慢性的疲労感を緩和することが可能です。

さらに酸化ストレスやフリーラジカルによるDNA損傷の抑制作用をもつPQQは、生命エネルギーの減衰が原因で発症する治療が長期化しやすい慢性疲労症候群、多発性硬化症、がん疾患や悪性腫瘍、糖尿病、心血管疾患などの慢性疾患の改善に期待することができ、なによりもミトコンドリア活性化との相乗効果で寿命を延ばす可能性も示唆されています。

欧米ではシュワン細胞の増加作用による記憶力の改善に大きな成果を挙げており、さらに水銀や鉛などの重金属による神経系および脳細胞への損傷保護作用も有することから、アルツハイマー病や認知症、パーキンソン病などの認知障害の緩和にも期待されています。

その他にもPQQは新陳代謝を上げる補酵素としての働きも確認されており、健康的な体重維持(加齢に伴う脂肪蓄積の減少。)、心血管細胞の補修保護、血圧やコレステロールの安定化など細胞機能において重要な役割を担う存在といえます。

ただ、PQQは過剰摂取に至らずとも人によっては少量でも毒になり得る物質であり、ニキビや湿疹など軽度な副作用から心臓、腎臓、肝臓に損傷を与える重大なリスクが示唆されています。

ちなみにミトコンドリア増強やアンチエイジング効果、記憶力などの脳機能改善目的で摂取する場合は、相乗効果が確認されているコエンザイムQ10(ユビキノール)との併用が推奨されています。

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期待できる効能効果

  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • アンチエイジング/老化予防/若返り効果
  • 疲労回復効果の促進
  • 運動パフォーマンスの向上
  • 筋肉の増強や成長率アップ
  • 筋肉疲労や炎症の治癒力向上
  • 集中力や記憶力など脳機能全体の向上
  • 自律神経の乱れを改善
  • 睡眠の質向上や睡眠の健康化
  • ダイエット効果や糖質代謝の促進
  • 血糖値を下げ健康的な総コレステロール値の維持

ハーブ. スパイス.