オキサロ酢酸(オキサロアセテート)画像

オキサロ酢酸(オキサロアセテート)の基本的な効能効果

オキサロ酢酸(オキサロアセテート)の体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

オキサロ酢酸の主な働き

  • 脳内のグルタミン酸濃度低下作用による神経細胞の保護補修
  • ミトコンドリア活性化作用による脂肪燃焼や運動量の向上
  • 抗老化遺伝子の活性化作用による寿命の延長
  • 血中グルタミン酸低下作用による癌細胞の増殖抑制
  • 血糖値低下作用による糖尿病の緩和

オキサロ酢酸(オキサロアセテート)はクエン酸回路を構成する化合物の1つで、アミノ酸の合成、糖新生、クエン酸サイクル、脂肪酸の生合成など生命活動維持に不可欠な存在です。

一般的にはアミノ酸として認知されるグルタミン酸ですが、神経系では興奮性神経伝達物質の1つとして働き、脳内グルタミン酸濃度が過剰になるとニューロンを損傷させて、神経細胞の壊死を引き起こします。

オキサロ酢酸には脳内のグルタミン酸濃度を低下させ、その結果としてニューロン(神経細胞)の炎症を抑制する作用があり、片頭痛、脳卒中、アルツハイマー病、パーキンソン病、緑内障の予防緩和、外傷性脳損傷後のリハビリ、特に近年欧米で急増しているブレイン・フォグ(脳の霧)の治療に大きな成果を挙げています。

ブレイン・フォグ(脳の霧)は文字通り、脳に霧がかかった状態となる高次脳機能障害の1種で、記憶力、学習力、思考力、判断力などの脳機能全般が低下してしまう状態になります。

ブレイン・フォグは脳機能だけでなく、慢性的な疲労感、無関心・脱力感の増幅、うつ病、ADHD (注意欠陥・多動性障害)など発達障害、慢性疲労症候群、線維筋痛症にも繋がるため、ブレイン・フォグを治療することで上記のような疾患全てを緩和させる可能性があります。

また、オキサロ酢酸にはミトコンドリアと抗老化遺伝子の活性化作用もあり、運動パフォーマンスの向上、脂肪燃焼能力の向上、疲労の軽減効果は勿論、寿命の延ばす効果にも期待することができます。

その他にもオキサロ酢酸は血中グルタミン酸低下作用による癌細胞の増殖抑制(特に脳腫瘍、膵臓癌。)、血糖値の低下作用による糖尿病の緩和、脳内のミトコンドリアレベル増加によるアルツハイマー病・パーキンソン病・筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患の緩和も確認されています。

オキサロ酢酸(オキサロアセテート)過剰摂取による副作用は特に確認されていませんが、体質によっては血糖値を大幅に低下させるケースが報告されているため、血糖値・血圧の低い方は1日おきの摂取が推奨されています。

なお、欧米ではオキサロ酢酸と同様に細胞寿命に関連するNAD値の増加作用を持つニコチンアミドリボシドとの併用が推奨されています(相乗効果は確認されていない。)。

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期待できる効能効果

  • 集中力や記憶力など脳機能全体の向上
  • 自律神経の乱れを改善
  • やる気が出る前向きになるなど物事の考え方を肯定的に改善
  • 運動パフォーマンスの向上
  • ダイエット効果や糖質代謝の促進
  • 疲労回復効果の促進
  • 血糖値を下げ健康的な総コレステロール値の維持

ハーブ. スパイス.