ニーム画像

ニームの基本的な効能効果

ニームの体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

ニームの主な働き

  • 抗菌作用による有害微生物の殺菌
  • 抗炎症作用による呼吸器および消化器疾患の緩和
  • 抗ウイルスおよび血液洗浄作用による皮膚の健康化
  • 頭皮の油分調整による毛髪の成長促進
  • 血糖値および血圧の調整

ニームはインド亜大陸の熱帯地域に生育するセンダン科インドセンダン属の常緑高木です。

インド医学のアーユルヴェーダを代表するニームは『村の薬局』の異名を持ち、あらゆる疾患の緩和が可能だと考えられています。

非常に優れた抗菌特性を有する化合物を豊富に含むニームは古くからシラミ、ノミ、ダニ、蚊などの殺菌薬として利用され、喘息、気管支炎、慢性咳など呼吸器疾患だけでなく口腔衛生の保護作用にも優れることから虫歯、口臭、歯垢、歯周病(歯肉炎)などに有効な歯磨き粉としても利用されています。

また、『肌の女王』とも称されるほどスキンケアに優れたハーブとして知られるニームには、血液の浄化、血管の拡張、血液循環を改善、体内毒素のデトックス作用があり、抗菌作用との相乗効果により、肌を明るくする美白効果、過剰ホルモンによる肌の油分を減らして脂性肌(オイリー肌)の改善、毛穴を目立たなくする効果、内側から肌細胞を清潔にすることでニキビの予防、アトピー性皮膚炎、乾癬、湿疹、蕁麻疹などの皮膚疾患にも有効性が確認されています。

その他にもニームには抗炎症作用による関節炎・関節痛・捻挫・腫れ・痛みの緩和、頭皮の過剰油分を抑制して健康的な毛髪の成長を促進、胃腸のPHレベル調整作用による食欲不振・胃潰瘍・便秘・下痢などの消化器疾患の改善、血糖値および血圧調整作用による糖尿病の改善、抗癌作用による癌細胞の増殖の阻害効果にも期待することができます。

ただ、ニームは古くから避妊薬としても利用されており、男女両方の受胎能力を低下(摂取時の一時的な効果で長期的な受胎能力には関連しない。)させてしまう可能性があるため、妊活中の夫婦には推奨されていません。

なお、男性のテストステロンレベルには影響しないため、ボディビルダーやアスリートの利用は問題ありません。

ニーム過剰摂取による副作用として関節リウマチ・多発性硬化症・全身性エリテマトーデスなど自己免疫疾患の悪化、アレルギー症状の発症、肝臓・腎臓細胞の損傷の危険性が示唆されています。

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期待できる効能効果

  • 皮膚や粘膜の健康維持
  • ニキビや吹き出物など肌荒れを予防改善
  • 発疹や湿疹など皮膚疾患の緩和
  • 美白効果
  • 花粉症やハウスダストなどアレルギー症状の緩和
  • 抜け毛や薄毛の緩和/育毛効果や頭皮環境の正常化
  • 口臭や歯周病などオーラルケア
  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • 血糖値を下げ健康的な総コレステロール値の維持
  • 食欲増進や食欲不振の改善
  • 便秘軟便下痢など腸内環境の改善
  • ダイエット効果や糖質代謝の促進
  • 吸収消化など消化器機能の向上
  • 化学薬品や重金属など有害物質のデトックス

ハーブ. スパイス.