メラトニン画像

メラトニンの基本的な効能効果

メラトニンはホルモンの1種で、体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

メラトニンの主な働き

  • 睡眠サイクルの調節
  • 老化および癌細胞の主原因である活性酸素の除去
  • 体内毒素による神経細胞および脳の保護
  • 炎症の軽減作用による免疫機能の向上
  • グルタチオンおよびミトコンドリアの活性化

メラトニンは必須アミノ酸トリプトファンから神経伝達物質セロトニンを経て体内合成される神経ホルモンです。

昼夜の睡眠覚醒サイクル調整作用に優れるメラトニンは無理なく自然な形で入眠を促し睡眠の質を高めることが可能で、世界中で睡眠補助剤として最も利用されているサプリメントとなっています。

欧米では非常に強力な抗酸化作用を有するメラトニン化学療法や放射線治療とともに抗癌剤として利用することがあり、特に乳癌、前立腺癌、脳腫瘍、肺癌、胃癌、大腸癌の治療高濃度ビタミンCメラトニンを併用する自然療法医が多くみられます。

日本では卵子の質を高めて妊娠率の向上に繋がるとして妊活中や不妊治療中の利用者が増加傾向にありますが、卵子の老化遅延および精子の質改善効果は示唆されているものの不妊症の改善や受精率を高める効果は現段階では確認されていません

その他にもメラトニンには脳内のフリーラジカル除去および神経系の炎症軽減に優れた作用があり、アルツハイマー病やパーキンソン病、線維筋痛症、慢性疲労症候群、うつ病、ADHD (注意欠陥・多動性障害)など発達障害、統合失調症、過敏性腸症候群(IBS)、逆流性食道炎、胃食道逆流症の緩和にも期待することができます。

メラトニンの過剰摂取による副作用として血糖値を上昇による糖尿病の悪化やパニック障害・てんかんの発作リスク上昇の危険性が示唆されていますが、いずれも可能性は低いため副作用の多い睡眠補助剤の中でも非常に安全だと考えられます。

ただ、日中に摂取すると昼間に眠気を引き起こすことがあるので、日中眠気に襲われる症状が見られた場合は夜間の服用のみに限定し、体質的にメラトニンと適合しない場合は前駆体である必須アミノ酸トリプトファンが推奨されています。

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期待できる効能効果

  • 睡眠の質向上や睡眠の健康化
  • 自律神経の乱れを改善
  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • アンチエイジング/老化予防/若返り効果
  • 吸収消化など消化器機能の向上
  • 妊活や不妊症対策
  • ストレスや更年期による生理不順の改善

欠乏による症状

  • 眠れない寝つけないなどの睡眠障害
  • 慢性的な疲労感や倦怠感
  • 軽度なうつ病や統合失調症
  • 不安感や疎外感、憂鬱感など自律神経の乱れ
  • 成長障害

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