MCTオイル画像

MCTオイルの基本的な効能効果

MCTオイルの体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

MCTオイルの主な働き

  • LDLコレステロールおよび中性脂肪の低下
  • 細胞組織の炎症を軽減
  • 脳細胞へのエネルギー伝達の促進
  • 胃腸など消化器官の補修保護
  • 抗ウイルス作用による体内有害微生物の殺菌

MCT(Medium Chain Triglycerides)ココナッツオイルなどから抽出された中鎖脂肪酸100%オイルで、基本的効能としてはココナッツオイルと大きな違いはありませんが、MCTオイルにはC12:ラウリン酸が含まれない製品が多くあるため、有害なバクテリア・カンジダ菌など体内微生物の殺菌作用や胃腸など消化器官のサポート能力に劣る欠点が存在します。

ただ、C12:ラウリン酸長鎖脂肪酸と構造が似ているため、他の中鎖脂肪酸と比較して脂肪として蓄積されやすい可能性が示唆されており、C12:ラウリン酸が含まれないMCTオイルを摂取することでより高い脂肪燃焼効果を期待することができ、欧米では特に2型糖尿病患者のインスリン抵抗性改善に大きな成果を挙げています。

さらにMCTオイルココナッツオイルと比較してケトン体生成の促進や新陳代謝を上げる作用に優れるだけでなく、様々な研究機関で筋肉増強の補助および運動パフォーマンスの向上、さらには満腹感を得る効果も確認されており、世界中のボディビルダーやパーソナルトレーナーなどアスリート達の必須アイテムとなっています。

現在のところMCTオイル過剰摂取による副作用は下痢や吐き気、腹痛などで特に気にする点はありませんが、アスリートの定番となっているビタミンDと併用すると血中カルシウム濃度が上昇する危険性があり、その結果として免疫系や中枢神経系に悪影響を及ぼすだけでなくトレーニング中の心筋梗塞や脳卒中など心血管疾患の発症を高める可能性が示唆されています。

現段階ではエビデンスが乏しく1つの可能性として考えられる程度ですが、高濃度ビタミンDMCTオイルを愛用している方は安全のために動脈の石灰化リスクを軽減させるビタミンKを必ず摂取するようにしてください。

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期待できる効能効果

  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • ダイエット効果や糖質代謝の促進
  • 食欲を抑えるなど食欲の軽減効果
  • 血糖値を下げ健康的な総コレステロール値の維持
  • 運動パフォーマンスの向上
  • 筋肉の増強や成長率アップ
  • 皮膚や粘膜の健康維持
  • ニキビや吹き出物など肌荒れを予防改善
  • 集中力や記憶力など脳機能全体の向上
  • ストレスの緩和や耐性力の向上

ハーブ. スパイス.