リジン(L-リジン)画像

リジン(L-リジン)の基本的な効能効果

リジン(L-リジン)アミノ酸の1種で、体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

リジン(L-リジン)の主な働き

  • ヘルペス症状悪化させる主原因アルギニンの抑制
  • コラーゲンとエラスチン生成による皮膚や毛髪の代謝促進
  • セロトニン調整作用による精神状態の安定化
  • カルシウムの吸収促進作用による骨の健全化
  • ATP(アデノシン三リン酸)産出作用をもつアセチルCoAの生成促進

リジン(L-リジン)は体内合成ができない必須アミノ酸で、免疫機能、肌や毛髪の細胞、精神状態、腸機能、エネルギー産出に影響を与える重要な物質です。

まずL-リジンヘルペスウイルスや感染症を悪化させるアルギニンの働きを抑制する作用に優れており、欧米では一般的にヘルペスや帯状疱疹の治療、免疫力向上を目的に利用されています。

肌や毛髪の細胞構築に不可欠なコラーゲンとエラスチンの必須成分であるリジンは、コラーゲンの活性化作用をもつカルシウムの吸収率を高める作用との相乗効果で特に毛髪に弾力性を与えて髪の毛を太くする効果に優れており、欧米では女性の抜け毛・脱毛・薄毛などの毛髪トラブル緩和に大きな成果を挙げています。

さらに精神状態や睡眠と関連性が深いセロトニンの調整作用を有するL-リジンは不安感を軽減させる効果にも優れており、腸機能の安定化作用も有することから過度なストレスによる下痢症状の緩和や不安感による睡眠の質低下の改善は勿論のこと、うつ病や統合失調症などの精神疾患緩和も期待することができます。

その他にも健全な細胞を傷つけることなく癌細胞のみを死滅させる抗がん作用も確認されるリジンですが、体内合成が不可能なだけでなく食品からの摂取もしづらい成分のため現代人が最も不足しがちなアミノ酸となっており、リジンが欠乏すると貧血、脱毛や抜け毛、不妊症、免疫疾患などの症状が表面化する場合があります。

万能な働きをもつリジンの副作用ですが、肝臓と腎臓に多少負担がかかる程度で潜在的なリスクが多いアミノ酸の中でも過剰摂取による危険性はほとんどありません。

日本では育毛発毛目的に利用することが一般的となっていますが、コラーゲンの必須成分であるビタミンC、グリシン、プロリン、ビタミンB群とともに摂取するとより高い育毛効果を期待することができます。

サプリメント個人輸入サイト最大手iHerbでリジン(L-リジン)サプリランキングをチェックする。

期待できる効能効果

  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • 皮膚や粘膜の健康維持
  • 抜け毛や薄毛の緩和/育毛効果や頭皮環境の正常化
  • 健康的な骨や歯の形成または促進
  • ストレスの緩和や耐性力の向上
  • やる気が出る前向きになるなど物事の考え方を肯定的に改善
  • 睡眠の質向上や睡眠の健康化
  • 運動パフォーマンスの向上

欠乏による症状

  • 慢性的な疲労感や倦怠感
  • 貧血
  • 抜け毛・脱毛、薄毛など頭皮環境の悪化
  • 女性の生殖機能低下や不妊症
  • 食欲がない食べる気がしないなどの食欲不振
  • 腎臓結石

ハーブ. スパイス.