鉄画像

鉄の基本的な効能効果

ミネラルの1種で、体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

鉄の主な働き

  • 赤血球を構成するヘモグロビンの生成
  • セロトニンやドーパミンなどの脳内神経伝達物質の合成促進

血液中の赤血球内に存在するヘモグロビンの必須成分として知られていますが、セロトニンドーパミンなど脳内神経伝達物質の合成に不可欠な補酵素としての働きもあるため、日々のやる気や行動意欲は勿論のこと精神状態の安定化にも関連する重要なミネラルです。

ヘモグロビン酸素を体内の各組織に供給する重要な役割を担っており、ヘモグロビン数値が低下すると細胞が酸素不足に陥ってしまい、結果として免疫力や内臓器官、運動能力などあらゆる機能が低下してしまいます。

さらに鉄分が不足する事によって発症する鉄欠乏性貧血に陥ると慢性的な疲労感や倦怠感、動悸息切れ、ニキビ肌荒れ、抜け毛や脱毛などの肉体的なものから、記憶力の低下、眠れない寝つけないなどの睡眠障害、不安感や憂鬱感、自律神経の乱れなど精神的なものまであらゆる不調が表面化します。

一般的に激しい運動を行うアスリートや生理・妊娠などで定期的に出血する女性以外は欠乏することはないミネラルだとされていましたが、近年の研究でうつ病やADHD (注意欠陥・多動性障害)など発達障害、アスペルガー症候群、統合失調症、自閉症などの精神疾患者は共通して鉄の血中濃度が低いことが判明しており、アスリートや女性同様に精神障害をお持ちの方もサプリメントなどで定期的に鉄分を補給するべきだと考えられています。

ただ、の過剰摂取は亜鉛の吸収を阻害して新陳代謝を低下させるだけでなく肝機能障害を引き起こし、アルツハイマー病やパーキンソン病の悪化、さらにはガン細胞の発生リスクを高める可能性があります。

過剰摂取による副作用に懸念がある方はの吸収率を高めるビタミンCを食後に摂取するようにして、それでも貧血症状が改善されない場合は赤血球生成サポート作用をもつビタミンB12(コバラミン)葉酸も試してみてください。

ちなみにサプリメントでを単体で摂取する場合は、現段階で潜在的なリスクが最も低いキレート加工されたビスグリシン酸鉄の形態が推奨されています。

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期待できる効能効果

  • 皮膚や粘膜の健康維持
  • 冷え症や血行障害の改善
  • 集中力や記憶力など脳機能全体の向上
  • ストレスの緩和や耐性力の向上
  • やる気が出る前向きになるなど物事の考え方を肯定的に改善
  • 妊娠中の胎児および乳児の正常な発育の促進
  • アンチエイジング/老化予防/若返り効果

欠乏による症状

  • 貧血
  • 慢性的な疲労感や倦怠感
  • 免疫力の低下
  • 身体機能の低下
  • 治癒力の低下
  • ニキビやシミなどの肌荒れ
  • 血行不良による冷え性や目の下のクマ、肩こりの悪化
  • 心血管疾患や動脈硬化などのリスク上昇
  • 軽度なうつ病や統合失調症
  • 記憶力や集中力など脳機能の低下
  • やる気が出ない物事の考え方が否定的になるなど精神の不安定化
  • 不安感や疎外感、憂鬱感など自律神経の乱れ
  • 眠れない寝つけないなどの睡眠障害
  • 抜け毛・脱毛、薄毛など頭皮環境の悪化
  • 生理不順や生理痛の悪化
  • 女性の生殖機能低下や不妊症
  • ED(勃起不全)など男性機能の低下

ハーブ. スパイス.