グリシン画像

グリシンの基本的な効能効果

グリシンアミノ酸の1種で、体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

グリシンの主な働き

  • 筋タンパク質の分解抑制および筋肉の成長促進
  • コラーゲンの形成作用による皮膚および関節の補修保護
  • 神経系抑制効果による睡眠の質の改善
  • グルタチオンの生成作用による活性酸素の除去

グリシンは体内合成可能な非必須アミノ酸で日本では睡眠改善効果ばかりが注目されがちですが、皮膚や関節、筋肉組織を構成するタンパク質コラーゲンの生産・代謝に不可欠な物質です。

生命エネルギー源であるATP(アデノシン三リン酸)、クレアチン、ヘモグロビンの生産にも関連するグリシンは日々のエネルギーレベルを高め疲労を軽減することが可能で、肝臓の解毒および活性酸素の除去に優れるグルタチオンの生成作用も有することから花粉症や化学物質過敏症などのアレルギー症状や慢性疲労症候群・自己免疫疾患の緩和、さらにはガン細胞の発生リスクを低下させる可能性も示唆されています。

抑制性伝達物質として働くグリシンは中枢神経系を静め不安や緊張を和らげる作用に優れているため、寝つきが悪い眠りが浅いなど様々な睡眠障害を改善することが可能で、夜間の睡眠の質を高めることで日中の眠気を軽減させ作業パフォーマンス向上にも繋げることができ、日本人愛用者のほぼ全員が睡眠補助目的で利用しています。

その他にも神経細胞間の伝達を流動的にするDHA(ドコサヘキサエン酸)の生成促進および脳内の血管を拡張させる作用も確認されているグリシンは、記憶力、認知能力、学習能力など脳機能を向上は勿論のこと、うつ病、双極性障害/躁うつ病、てんかん、適応障害、社交不安障害/社会不安障害、パニック障害/不安障害、強迫性障害など精神疾患の緩和を可能とし、特に欧米では統合失調症患者の症状緩和に大きな成果を挙げています。

グリシン過剰摂取による副作用は下痢や腹痛などで特に注意する点はありませんが、睡眠の質を高める目的でサプリメントを摂取する場合はグリシンと同様の作用を有するGABA(ギャバ)との併用が推奨されています。

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期待できる効能効果

  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • 睡眠の質向上や睡眠の健康化
  • 疲労回復効果の促進
  • 運動パフォーマンスの向上
  • 筋肉の増強や成長率アップ
  • 肝臓病の予防や肝臓機能の回復改善
  • 皮膚や粘膜の健康維持
  • アンチエイジング/老化予防/若返り効果
  • 集中力や記憶力など脳機能全体の向上
  • ストレスの緩和や耐性力の向上
  • 自律神経の乱れを改善

欠乏による症状

  • 慢性的な疲労感や倦怠感
  • やる気が出ない物事の考え方が否定的になるなど精神の不安定化
  • 不安感や疎外感、憂鬱感など自律神経の乱れ
  • 眠れない寝つけないなどの睡眠障害
  • 抜け毛・脱毛、薄毛など頭皮環境の悪化
  • 肝臓機能の低下

ハーブ. スパイス.