グルタチオン画像

グルタチオンの基本的な効能効果

グルタチオンは『グルタミン酸』『システイン』『グリシン』の3つのアミノ酸から成るペプチド(化合物)の1種で、体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

グルタチオンの主な働き

  • 神経細胞の補修保護による脳機能の向上
  • 肝臓の解毒作用を補助することによる重金属や放射性物質などデトックス効果の向上
  • 老化現象や細胞損傷および癌細胞発生の原因となる活性酸素の除去
  • 眼の角膜や水晶体の補修保護

グルタチオンは人体のあらゆる細胞の内部に存在しており、それ自体が強力な抗酸化作用を有するだけでなくビタミンCビタミンEおよびコエンザイムQ10(ユビキノール)の活性化を可能とすることから最強の抗酸化物質の一つだと考えられています。

体内でグルタチオンが高濃度に存在する器官は肝臓で、重金属(特に水銀)の解毒に優れた作用を有するグルタチオンが欠乏すると、慢性疲労症候群、副腎疲労、自己免疫疾患、慢性感染症、化学物質過敏症、脱毛・抜け毛、がん疾患や悪性腫瘍、心血管疾患、糖尿病、肝臓疾患、喘息など様々の疾患を引き起こしてしまいます。

欧米では上記の疾患に加え、白内障や緑内障、薬物中毒、ガン治療の副作用を軽減させるために処方することがあり、なにより優れた神経細胞の補修機能を有しているグルタチオンは、アルツハイマー病、パーキンソン病、うつ病、自律神経失調症、睡眠障害の治療に大きな成果を挙げています。

日本ではメラニン生成抑制による美白効果やシミの緩和、肌の若返りなど美容効果ばかりが注目されるためグルタチオン愛用者のほとんどが女性となっていますが、精子濃度や運動率の向上および精子形態の正常化作用も確認されており、欧米の自然療法では男性不妊症の患者に処方することも一般的となっています。

グルタチオンは様々な物質と相乗効果が確認されており、添加物や残留農薬、重金属、放射性物質などのデトックス効果目的で摂取する方はα-リポ酸(R-リポ酸)N-アセチル-L-システイン(NAC)クルクミンセレンを、美白やシミの緩和など美容効果目的で摂取する方はα-リポ酸(R-リポ酸)に加えコエンザイムQ10(ユビキノール)ビタミンCビタミンEの摂取が推奨されています。

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期待できる効能効果

  • 集中力や記憶力を高めるなど脳機能の向上
  • 自律神経の乱れを改善
  • 肝臓病の予防や肝臓機能の回復改善
  • 化学薬品や重金属など有害物質のデトックス
  • 花粉症やハウスダストなどアレルギー症状の緩和
  • 美白効果
  • ニキビや吹き出物など肌荒れを予防改善
  • しわ・しみ・たるみの改善
  • アンチエイジング/老化予防/若返り効果
  • 男性不妊症の改善
  • UV-AやUV-Bなど紫外線による日焼け緩和や対策
  • 抜け毛や薄毛の緩和/育毛効果や頭皮環境の正常化
  • 睡眠の質向上や睡眠の健康化
  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • 腎臓病の予防や腎臓機能の回復改善

欠乏による症状

  • 慢性的な疲労感や倦怠感
  • 記憶力や集中力など脳機能の低下
  • やる気が出ない物事の考え方が否定的になるなど精神の不安定化
  • 不安感や疎外感、憂鬱感など自律神経の乱れ
  • 眠れない寝つけないなどの睡眠障害
  • 肝臓機能の低下
  • 抜け毛・脱毛、薄毛など頭皮環境の悪化
  • 老化現象の加速
  • 免疫力の低下
  • ニキビやシミなどの肌荒れ
  • 発疹や湿疹、アトピーなど皮膚炎の悪化
  • 花粉症やハウスダストなどアレルギー症状の悪化
  • 心血管疾患や動脈硬化などのリスク上昇

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