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DMAE(ジメチルアミノエタノール)の基本的な効能効果

DMAE(ジメチルアミノエタノール)は化合物の1種で体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

DMAEの主な働き

  • 神経伝達物質アセチルコリンの分泌促進による脳機能の改善
  • 脳内のβアミロイド蓄積減少によるアルツハイマー病の緩和
  • 神経細胞の補修保護作用による精神疾患の緩和
  • アラキドン酸の体内生成抑制による肌のアンチエイジング
  • 神経信号の伝達機能改善作用による運動パフォーマンスの向上

DMAE(ジメチルアミノエタノール)はアンチョビ、サーモン、イワシなどの魚介類に含れる有機化合物で、ジメチルエタノールアミンとも呼ばれています。

神経伝達物質アセチルコリンの産生に不可欠なコリンの前駆体であるDMAEは脳内のアセチルコリンレベルを上昇させることによって短期記憶力、集中力、学習能力を大幅に高めることができると考えられています。

DMAEはスマートドラッグの中でも有効性が高いだけでなく副作用リスクも低いことから、欧米ではADHD (注意欠陥・多動性障害)や発達障害改善の定番サプリとなっています。

また、DMAEはアルツハイマー病発症に繋がると考えられている脳内のβアミロイドの蓄積を減少させる作用を持つため、アルツハイマー病、認知症の緩和に優れる物質として近年注目されています。

さらに、DMAEは抗酸化物質として脳内の酸化ストレスから神経細胞(ニューロン)を保護する作用もあるため、うつ病、睡眠障害、自閉症、統合失調症、社交不安障害、パニック障害の改善にも期待することができます。

その他にも血管の拡張や酸素利用効率の向上、脳から筋肉への神経信号の伝達機能を改善させる作用を持つDMAEは、運動パフォーマンスの向上、筋肉疲労の軽減を目的としたアスリートの利用も多く見られます。

また、DMAEには皮膚の老化に繋がるアラキドン酸の体内生成を抑制させて肌の弾力性とトーンを改善することが可能で、そのことから日本ではリフトアップや小顔効果、しわ・しみ・たるみ・ほうれい線の改善、目の下のクマや色素沈着の緩和など美容効果を目的とした女性の利用が目立ちます。

DMAE(ジメチルアミノエタノール)過剰摂取による副作用として、血圧の上昇、頭痛、吐き気、肩こり、眠気などを引き起こす可能性があり、さらに双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、てんかんの症状を悪化させる危険性が示唆されています。

なお、DMAEをサプリメントで利用する場合は相乗効果が確認されているビタミンB群、特にビタミンB6(ピリドキシン)の併用が推奨されています。

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期待できる効能効果

  • 集中力や記憶力など脳機能全体の向上
  • ストレスの緩和や耐性力の向上
  • やる気が出る前向きになるなど物事の考え方を肯定的に改善
  • 睡眠の質向上や睡眠の健康化
  • 美白効果
  • しわ・しみ・たるみの改善
  • アンチエイジング/老化予防/若返り効果
  • 疲労回復効果の促進
  • 運動パフォーマンスの向上
  • 筋肉疲労や炎症の治癒力向上

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