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コエンザイムQ10(ユビキノール)の基本的な効能効果

コエンザイムQ10ユビキノンユビキノール)はビタミン様物質の1種で、体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

コエンザイムQ10(ユビキノール)の主な働き

  • 細胞エネルギーの生成およびミトコンドリアの活性化
  • 活性酸素や過酸化脂質の細胞損傷による補修保護
  • 心血管の働き補助による心血管疾患の予防緩和

体内全ての細胞組織、特に心臓、肝臓、腎臓、膵臓に多く存在するコエンザイムQ10は、人間の活動力そのものに直結するミトコンドリアのエネルギー(ATP)産出に不可欠な成分で、欠乏すると慢性疲労症候群やうつ病、免疫力低下による癌、糖尿病、心血管疾患、パーキンソン病など様々な疾患を引き起こしてしまいます。

美容産業の広告成果により日本では女性が美容目的で摂取することが一般的となっていますが、コエンザイムQ10心血管疾患の医薬品として認可されていた過去をもち(後に効果が薄いとして取り下げ)、欧米では現在も心臓の痛み(胸痛)や高血圧、不整脈、動悸、息切れなどの緩和目的に使用され、近年では特に卵子の質を高め受精確率を向上させる(男性の勃起機能改善も確認。)として不妊治療の部門でも大きな成果を挙げています。

その他にも歯周病や口臭の緩和、いびき対策、加齢臭の抑制、睡眠の質を向上、抗がん作用なども期待できると様々な研究機関で発表はされてはいるものの、実際のところ上記の症状に関しての有効性はそこまで高くはありません

コエンザイムQ10は酸化型のユビキノンと体内で即利用可能な還元型のユビキノールが存在しますが、還元型ユビキノール酸化型ユビキノンと比較して8倍以上の利用効率を示しており、50代以上の年配者や高い美容効果をお求めの方、妊活や不妊症対策、心臓の痛み(胸痛)や高血圧、不整脈、動悸などの症状でお悩みの方は還元型ユビキノールが推奨されています。

エネルギー(ATP)産出だけでなく非常に優れた補助的作用も有しているコエンザイムQ10は、ビタミンCビタミンEの必須栄養素だけでなく抗酸化物質であるR-リポ酸α-リポ酸)、グルタチオンの効果を最大限に引き出すことを可能とします。

過剰摂取による副作用は確認されていませんが血糖値低下作用を有しているため、低血糖の方や糖尿病などで血糖値を低下させる医薬品を処方されている場合に限り注意が必要となります。

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期待できる効能効果

  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • 皮膚や粘膜の健康維持
  • アンチエイジング/老化予防/若返り効果
  • 冷え症や血行障害の改善
  • 妊活や不妊症対策
  • 男女の性機能の回復
  • 性欲増進効果
  • 血糖値を下げ健康的な総コレステロール値の維持

欠乏による症状

  • 慢性的な疲労感や倦怠感
  • 老化現象の加速
  • 免疫力の低下
  • 心血管疾患や動脈硬化などのリスク上昇

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