ブロメライン画像

ブロメラインの基本的な効能効果

ブロメラインの体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

ブロメラインの主な働き

  • タンパク質やビタミンの消化補助および吸収率の向上
  • 胃腸の消化機能改善による腸内環境の改善
  • 抗炎症特性による鎮痛効果
  • 免疫システムの向上およびアレルギー症状の抑制
  • 脂肪細胞の形成酵素の阻害による脂肪蓄積の抑制

ブロメラインはパイナップルの茎に多量に含まれるタンパク質分解酵素で、エンドペプチダーゼ、ホスファターゼ、グルコシダーゼ、ペルオキシダーゼ、セルラーゼ、エスカラーゼなどの化合物で構成されています。

タンパク質のアミノ酸分解補助作用に優れるブロメラインは、タンパク質の吸収率を高めるだけでなく胃腸の消化機能を改善させる役割を果たすため、欧米では消化不良、潰瘍性大腸炎、IBS(過敏性腸症候群)、リーキーガット症候群の改善目的に利用しています。

また、ブロメラインには関節の炎症や外傷による血腫・傷の痛みを和らげる作用があり、腰や膝の関節炎、変形性関節症、痛風、自己免疫疾患(慢性関節リウマチ、多発性硬化症)の治療、親知らずの抜歯などの歯科手術や外科手術を受けた患者の治癒力を高める目的で利用することがあります。

抗炎症作用だけでなく免疫力を高める酵素、特にアレルギーを抑制する役割を持つ酵素の活性化に優れており、喘息、気管支炎、肺炎、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、花粉症の緩和にも期待することができます。

その他にもブロメラインには脂肪細胞の形成に関連する酵素の阻害作用による脂肪蓄積の防止、癌疾患・悪性腫瘍の活動の抑制(特に肺癌、大腸癌。)効果も確認されています。

ただ、ブロメラインは主にパイナップルの茎に含まれているため、パイナップル自体を食べてもブロメラインによる健康上の利点は得ることができません。

ブロメライン過剰摂取による副作用として下痢や胃腸の不快感が発症することがあり、さらに小麦、セロリ、ニンジン、フェンネルなどにアレルギーがある場合はアレルギー反応を起こす危険性があります。

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期待できる効能効果

  • 吸収消化など消化器機能の向上
  • 便秘軟便下痢など腸内環境の改善
  • 食欲増進や食欲不振の改善
  • 花粉症やハウスダストなどアレルギー症状の緩和

ハーブ. スパイス.