塩酸ベタイン(ベタインHCL)画像

塩酸ベタイン(ベタインHCL)の基本的な効能効果

塩酸ベタイン(ベタインHCL)の体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

塩酸ベタインの主な働き

  • 塩酸の生成促進作用による消化機能の向上
  • 有害微生物の繁殖阻害作用による免疫機能の向上
  • 胆汁の分泌促進作用による脂肪の分解および有害物質の解毒

塩酸ベタイン(ベタインHCL)は化合物であるトリメチルグリシン(TMG、無水ベタイン)に塩酸を合成させた物質で、一般的には胃酸を増加させる消化補助サプリとして利用されています。

胃の塩酸(HCl)が不足すると適切な消化活動ができずに、食後の不快感、胸焼け、腸ガス、腹部膨満感を発症させるだけでなく、基礎栄養素(特に脂溶性のビタミンA、ビタミンD、ビタミンE。)の吸収率を低下させてしまいます。

ビタミン欠乏症は臓器機能を低下させてリーキーガット症候群の発症にも繋がり、その結果として慢性疲労症候群、貧血、甲状腺疾患、低カリウム血症、花粉症、食物アレルギー、喘息などを引き起こす場合があります。

塩酸ベタインは胃の塩酸の生成を促進して、臓器機能および栄養素の吸収率高めることが可能で、欧米の代替療法では消化不良、逆流性食道炎の治療に利用しています。

また、胃の消化機能が高まることで体内のバクテリアや有害微生物の繁殖を阻害させ、腸内環境の改善は勿論、カンジダ症、ニキビ、IBS(過敏性腸症候群)、SIBO(腸内細菌異常増殖症候群)などの緩和にも期待できます。

その他にも塩酸ベタインには胆汁の分泌促進と肝機能の補助作用があり、脂肪の分解と体内に蓄積した化学物質や老廃物の解毒機能を高めることができます。

塩酸ベタイン(ベタインHCL)過剰摂取による副作用は特に確認されていませんが、消化性潰瘍の症状を悪化させる可能性が示唆されています。

また、消化機能の向上目的に利用する場合は相乗効果が確認されている消化酵素、ブロメラインの併用が推奨されています。

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期待できる効能効果

  • 吸収消化など消化器機能の向上
  • 便秘軟便下痢など腸内環境の改善
  • 食欲増進や食欲不振の改善
  • 肝臓病の予防や肝臓機能の回復改善
  • 化学薬品や重金属など有害物質のデトックス
  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • 花粉症やハウスダストなどアレルギー症状の緩和
  • 発疹や湿疹など皮膚疾患の緩和

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