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アルギニン(L-アルギニン)の基本的な効能効果

アルギニン(L-アルギニン)アミノ酸の1種で、体内での主な効能作用に関しては以下のような働きを担っています。

アルギニン(L-アルギニン)の主な働き

  • NO(一酸化窒素)の分泌促進作用による血管の拡張および血圧の調整
  • 成長ホルモンの分泌促進作用による新陳代謝の健全化
  • マクロファージの活性化作用による免疫力の向上
  • 血中アンモニア濃度が低下による疲労感の軽減

アルギニン(L-アルギニン)は体内合成可能な非必須アミノ酸ですが、成長期や栄養消費量が多いアスリートは体内合成のみでは必要量を補いきれないため必須アミノ酸としても扱われています。

L-アルギニンは正常な血圧維持と血流の改善効果に優れたNO(一酸化窒素)の生成促進作用を有しており、欧米では一般的に心筋梗塞・不整脈・狭心症、ED(勃起不全)、高血圧などの治療に利用され、血管の拡張および修復保護作用にも優れることから筋肉成長率や運動パフォーマンスの向上目的にアスリートの愛用者も多くみられます。

NO(一酸化窒素)だけでなく新陳代謝に不可欠な成長ホルモンの分泌促進作用も併せ持つL-アルギニンは低身長に悩む小中高校生の身長を伸ばす効果が期待ができ、さらに免疫細胞であるマクロファージの活性化作用も有することから慢性的な疲労感や睡眠障害に悩んでいる方にも処方されることがあります。

L-アルギニンは様々な物質と相乗効果が確認されており、筋力増強や運動パフォーマンス向上、疲労回復、免疫力向上、身長を伸ばす目的の場合はシトルリンと、ED(勃起不全)の緩和や性欲増進効果目的の場合はピクノジェノール、α-リポ酸(R-リポ酸)の摂取が推奨されています。

ただ、血圧の下げる作用を有するL-アルギニンは低血圧気味の方や血糖値を低下させる医薬品を処方されている方は勿論ですが、過剰摂取の副作用としてアレルギー症状や喘息および痛風を悪化させるケースが報告されています。

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期待できる効能効果

  • 免疫力を高めるなど身体機能全般の向上
  • 疲労回復効果の促進
  • 運動パフォーマンスの向上
  • 筋肉の増強や成長率アップ
  • 筋肉疲労や炎症の治癒力向上
  • 皮膚や粘膜の健康維持
  • 冷え症や血行障害の改善
  • 男女の性機能の回復
  • 性欲増進効果

欠乏による症状

  • 慢性的な疲労感や倦怠感
  • 免疫力の低下
  • 身体機能の低下
  • 治癒力の低下
  • 血行不良による冷え性や目の下のクマ、肩こりの悪化
  • 心血管疾患や動脈硬化などのリスク上昇
  • 花粉症やハウスダストなどアレルギー症状の悪化
  • 貧血
  • ED(勃起不全)など男性機能の低下
  • 抜け毛・脱毛、薄毛など頭皮環境の悪化

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